emacsだいぶ偏った基本操作
カーソル移動
熟練者は C-f
C-b
C-p
C-n
を使いません。
C-s
C-r
で移動したい所の文字を入力します。
そのためmigemoは必須。
繰り返し操作
ログとかテスト用データなどなど、整形するのには、マクロ機能が便利。
F3
で記録開始- その間繰り返したい操作を行う。
F4
で記録終了C-x e
で再生。もちろん前にC-u
を押せばその分繰り返される
矩形編集
対象の文を選択して
C-c r d
削除C-c r t
続けて入力した文字を挿入 各列の頭にスペースを入れたりするのに便利
読み取りモードの解除
C-x C-q
文字化け解消のためとかでエンコード変更
カレントバッファのファイルのエンコード変更する。
M-x set-buffer-file-coding-system
続けて指定
ほかに文字化けの原因としては、tarminal、例えばteratermなんかで 受信送信のエンコード変えてみるとか。
インデントを整形
M-x indent-region
リュージョン選択を整形M-x align-regex
各列のインデントを指定文字で縦にそろえる(keyboard-translate ?\C-h ?\C-?) ; C-h -> BS (delete-selection-mode t) ; C-dでリージョン削除
C-SPC
でリュージョン選択M-x align-regex
Align Regex:
;
を入力(keyboard-translate ?\C-h ?\C-?) ; C-h -> BS (delete-selection-mode t) ; C-dでリージョン削除
各列の終端コメントのインデントが
;
でそろえられる。
設定済みのキーバインドを調べる
M-x describe-key
続けて確認したいキーバインドを入力M-x describe-bindings
すべての設定を確認